| cogmaとは、、、 |
概要
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近年の技術革新がもたらした情報機器の小型・高性能化により、これまでは 考えられなかった多様な機器による情報通信ネットワークが出現しつつあります。これは、まさに ユビキタス情報環境が現実のものとなりつつあるといえるでしょう。 たとえば、近年の乗用車には、多数の組込み型のマイクロプロセッサが導
入されており、情報ネットワークによって互いに接続されています。 本プロジェクトでは、一時的に会議や展示会に持ち込ま れる機器や、家庭やオフィスの情報機器においても、事前の設定なしに、また、特定のサーバを 必要とせずに利用できるアドホックネットワークを構築し、その上で機器間の連携アプリケーシ ョンを容易に 実現するミドルウェアcogmaを構築しています。 本ミドルウェアは、以下の項目を主な目的として構築され ています。 (1)組込み機器を主な対象としながらも、通常のノートPC上でも動作 (2)センサや制御機器の動的な脱着や、電源断への対応 (3)異なる機能を持つ複数の組込み機器の連携 また、本ミドルウェアでは、移動ソフトウェアの技術を導入し、ソフトウェア 自身も事前に準備することなく実行を可能にしています。この機能によって、一度設置した組み 込み機器でもバージョンアップや設定変更を容易に行うことができます。特に論理ネットワーク コンフィギュレータという機能を持つため、GUIを持つ端末から、組込み機器を遠隔で制御/監視 することが可能になっています。また、本ミドルウェアは、TCP/IP・シリアルといった複数のネットワークを利用することが可能 であり、その上で事前に準備なしにアドホックネットワークを構築することが可能です。各機器 は、組込み機器としての情報を保持しており、これを互いに交換することによって、連携動作を 行うことが可能になっています。 本プロジェクトでは、具体的なシステムとして「スマート 会議室」を実現しました。スマート会議室では、液晶プロジェクタ、表示用PC、ライト等の機器 を組み合わせ、これらの機器を連携した利用が可能になります。 |
知的所有権
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アドホックネットワーク環境における組み込み機器間の
連携用ミドルウェア" に対する知的所有権は情報処理振興事業協会(IPA)と河口信夫が共有
しています。 |
謝辞
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本プロジェクトの一部は、以下の研究助成・プロジェクトに よって、支援されています。
「アドホックネットワーク環境における組み込み機器間の連携用ミドルウエア」
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関連資料
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河口信夫,稲垣康善:cogma:動的ネットワーク環境における組み込み機器間の連携用ミドルウェア, 情報処理学会コンピュータシステム・シンポジウム,pp.1--8,Nov.2001.[論文] [発表資料] 河口信夫, 梶克彦, 稲垣康善:"Appliance Bonding:情報家電間連携の動的な指示手法",情報処理学会 情報家電コンピューティング研究グループ,第3回研究会予講集,pp.29-34,
Jun.(2002).[論文] |
連絡先
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本プロジェクトに関するお問い合わせは、以下にお願いします。 名古屋大学 情報連携基盤センター |
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